子連れで飛行機や新幹線に乗るとき、毎回悩むのが「移動中、どうやって子どもに過ごしてもらう?」ということ。
わが家は長男が2歳半の頃から、シールブックや絵本、塗り絵、クイズ本、折り紙など、いろいろな暇つぶしグッズを試してきました。
現在は7歳と4歳になり、以前より長時間の移動もずいぶん楽になりましたが、年齢やそのときのブームによって、夢中になってくれるものはかなり違います。
そして、いろいろ用意してきたものの……正直、2〜3歳頃の長時間移動ではiPadにかなり助けられました(笑)
今回は、実際に飛行機や新幹線で使ってよかった、2歳頃〜小学生向けの暇つぶしグッズをご紹介します!
音が出ない・かさばらないなど、移動中ならではの選び方もまとめているので、旅行準備の参考になれば嬉しいです。
シールブック|2〜4歳頃
子どもが小さい頃、飛行機や新幹線での暇つぶしにかなり活躍したのがシールブック。薄くてかさばらず、音も出ないので、移動中に持っていきやすいのが魅力です。
2〜3歳頃は、100円ショップで買った電車などのシールブックをよく持っていきました。
ただ、少し大きくなってくると、単純にシールを貼るだけのものはあっという間に終了(笑)
3〜4歳頃に電車が大好きだった時期には、『シールでぺったんこ プラレール』が活躍しました。
好きな電車のシールというだけで食いつきがよく、100円ショップのシールブックよりも遊びの幅があるので、移動中の暇つぶしに使いやすかったです。
そして現在、4歳と7歳の息子たちにヒットしているのが、マインクラフトのシールパズル!
ただシールを貼るだけではなく、考えながら完成させていくタイプなので、以前のシールブックより長く集中して遊んでくれます。
長男ががんばった、アイアンゴーレム!笑7歳の長男は一人で進められますが、4歳の次男には少し難しいところもあり、大人が横から手伝うこともあります。
▽ 4〜6歳にはこちらがオススメ
▽ 7歳長男はこちらもサクサク進めていましたが、4歳次男には難しかったようです(笑)
シールブックは、「そのとき子どもがハマっているもの」を選ぶのがおすすめ。
わが家も電車→パウ・パトロール→マイクラ……と、子どものブームに合わせて選ぶものが変わってきました。
ちなみに、何度も使って粘着力が弱くなったシールブックは移動中にはあまりおすすめしません。シールが剥がれて床に落ちやすく、座席の下を探すことになるので(笑)、旅行には新しめのものを持っていくようにしています。
絵探し・ゲームブック|4歳〜小学生
4歳頃から特に活躍するようになったのが、絵探しやゲームブック。
絵探しなら文字がまだスラスラ読めない子でも楽しみやすく、迷路やパズルなど、いろいろな遊びが入ったゲームブックも移動中の暇つぶしにぴったりです。
4歳の次男は少し手伝いが必要なものもありますが、7歳の長男なら一人で黙々と取り組めます。
わが家にあるのは、マイクラやまいぜんシスターズ、スイカゲームなど、そのとき子どもがハマっているものが中心です。
わが家にある絵探し・ゲームブックの一部。今はマイクラ、まいぜんシスターズ、スイカゲーム多めです🤣少し前までは電車やパウ・パトロールばかりだったので、子どものブームはどんどん変わることを痛感中(笑)
▽ 4歳次男も一緒に楽しめるので、このシリーズは2冊持っています。女の子のお友達にもハマっていました!可愛くて、大人も楽しい♡
▽ 迷路やクイズをクリアしながらゴールを目指すゲームブック。兄弟でハマっていました!
クイズ本・図鑑・攻略本|4歳〜小学生
クイズ本や図鑑、攻略本も、最近よく持っていくアイテムです。
わが家では『マインクラフトで教養が身につく!地球のひみつクイズ図鑑』や、まいぜんシスターズのクイズ本、なぞなぞ本などを持っていくことがあります。
クイズやなぞなぞは、家族全員で楽しめるのも嬉しいポイント。長男は問題を出すのが楽しいようで、そんなときはパパ・ママ・次男で答えを考えています。親の余力があるとき限定ですが(笑)
▽ わが家で随所で活躍しているなぞなぞ本とクイズ本。
7歳の長男には、マイクラの攻略本やモブ図鑑も大活躍!
最初から最後まで読むというより、気になるページを開いたり、好きなキャラクターを探したり。眺めているだけでも、結構静かに過ごしてくれますよ✨
塗り絵・お絵描き・ワーク|3歳〜小学生
塗り絵やお絵描き、簡単なワークも、子どもが好きな時期には移動中の暇つぶしに使えます。
わが家では100円ショップの塗り絵を持っていくこともあれば、電車やパウ・パトロールなど、そのとき子どもが好きなキャラクターの塗り絵を選ぶこともありました。
お絵描きにハマっていた時期には、小さめのお絵描き帳と色鉛筆を持参したことも。
塗り絵やお絵描きに使いやすかったのが、三菱鉛筆の「ポンキーペンシル」です。
長男用のポンキーペンシルと、それを使って塗ったこびとづかん!普通の色鉛筆よりも軽い力ではっきりと色が出るので(しかも色が綺麗!)、小さな子どもでも塗りやすいのが気に入っています。しかも一本一本をケースにカチッとはめるタイプなので、ケースをひっくり返して大惨事…みたいなことにならない!(笑)
わが家では旅行以外でも長く愛用しています。遊びに来たお友達も、「これいいね!」と言って購入していましたよ☺️
また、少し大きくなってからは、簡単な迷路や問題が載っているワークを持っていくことも。わが家には「うんこドリル」も何冊もあります(笑)
▽ 迷路は取り組みやすいかも✨
ただし、せっかく旅行に行くのに、親が「ほら、ドリルやって!」となると暇つぶしどころではないので(笑)、わが家ではあくまで本人がやりたがるものを持っていくようにしています。
旅行前に新しい塗り絵やワークを1冊用意しておくと、目新しさもあって興味を持ってくれることが多いです☺️
折り紙・あやとり|手先を使う遊びが好きな子に
荷物をできるだけ増やしたくない旅行中に便利なのが、折り紙やあやとり。
どちらも薄くて軽く、音も出ないので、手先を使う遊びが好きな子にはぴったりです。
わが家では折り紙が得意な7歳の長男が、飛行機や新幹線で折り紙をすることがあります。
以前は折り紙の本も一緒に持っていったことがあるのですが、実際にやってみると、飛行機や新幹線の小さなテーブルに折り紙と本を両方広げるのは結構大変。
そのため最近は、作り方を覚えているものを折れるように、折り紙だけ持っていくことが多くなりました。
長男の折り紙作品のごくごく一部です(笑)4歳の次男にはまだ一人で折るのが難しいので、わが家では長男向けの暇つぶしという位置づけ。
あやとりも、ひも1本だけで遊べるので荷物にならないのが◎。
ただ、折り紙もあやとりも、普段から好きな子でないと旅行中に突然長時間遊んでくれるものではないので(笑)、日頃からよく遊んでいる子におすすめです!
プッシュポップ・ウォーターゲーム|ちょっとした気分転換に
本や塗り絵以外に、ちょっとした気分転換として使えるのがプッシュポップやウォーターゲーム。
わが家でも、子どもたちが5歳・2歳くらいの頃にはプッシュポップを旅行に持っていっていました。
光ったボタンを押して遊ぶタイプなら、小さな子どもでも直感的に遊べるのが◎。飛行機や新幹線で使うなら、音を消して遊べるタイプを選ぶのがおすすめです。
▽ わが家の愛用品はこれ!
また、100円ショップなどで見かけるウォーターゲーム(ウォーターリングゲーム)も、ちょっとした暇つぶしに。
ボタンを押して水の中のリングを動かし、棒に引っ掛けて遊ぶシンプルなゲームですが、意外と夢中になってくれます。
とはいえ、わが家の場合はこういったおもちゃだけで長時間遊んでくれるわけではありません(笑)
10分でも15分でも次の遊びまでの時間をつなげたら十分!くらいの気持ちで、いくつかある暇つぶしグッズのひとつとして持っていくのがちょうどいいと思います。
小学館の図鑑NEO Pad|4〜6歳頃におすすめ
紙の本やおもちゃに少し飽きてきたときに活躍するのが、小学館の図鑑NEO Pad。
わが家にあるのは「乗りもの+くらべる編」で、長男の3歳の誕生日に購入しました。
図鑑を見たり、クイズやゲームを楽しんだりと1台でいろいろな遊びができるのですが、実際に使ってみた感覚では、特にハマりやすいのは4〜6歳頃かなと思います。
実はわが家では、ここ1年ほど存在を忘れられていたNEO Pad🤣
ところが先日、久しぶりに出してみたところ、現在7歳と4歳の兄弟で取り合いになるほど大人気に!
子どものおもちゃって、しばらくしまっておいて久しぶりに出すと、まるで新しいおもちゃのように遊んでくれることがありますよね(笑)
その意味でも、旅行前にしばらく遊んでいなかったおもちゃをあえて出してみるのは、暇つぶし対策として結構おすすめです。
図鑑NEO Padは、クイズやゲームの種類が充実しているのと、息子たちにとってはくらべる図鑑が楽しいみたい。
ダチョウと小学生の速さを比べるところ。「どっちだ!?」と2人で大盛り上がり。笑さらに音声をOFFにできるので、飛行機や新幹線など周囲への音が気になる場所でも使いやすいです。
iPadやSwitchとはまた少し違う、知育要素のあるデジタル玩具として、わが家では長く使えているアイテムのひとつです✨
iPad・Switch|長時間移動ではやっぱり頼れる!
シールブックや絵探し、クイズなどいろいろ紹介してきましたが、長時間の移動でやっぱり頼りになるのがiPadやNintendo Switchです。
わが家では、子どもたちが2〜3歳頃から、飛行機や新幹線でiPadを使ってきました。
特に印象に残っているのが、長男が2歳半の頃、イギリスから日本へ本帰国したとき。
シールブックや大好きだった電車の本など、長時間フライトに備えていろいろ用意していたものの、当然それだけで何時間も過ごせるはずもなく……。
最終的には、iPadで大好きだった「Cocomelon」や「Super JoJo」を見て過ごしてもらいました(笑)
誰よりもビジネスクラスを満喫していた2歳半の頃の長男(笑)現在は7歳と4歳になり、本やクイズなどで過ごせる時間もかなり長くなりましたが、それでも長時間の移動ではiPadやSwitchを持っていくことが多いです。
Switchでよく遊んでいるのは、「あつまれ どうぶつの森」や「Minecraft」。
移動中は兄弟で対戦するというより、それぞれ静かに遊べるゲームの方が向いているので、わが家では「あつ森」で遊んでいることが多め。
さすがに狭い座席で兄弟そろってマリオカート対戦!とはなりません🤣
いくつかの暇つぶしを組み合わせながら、最後はデジタルにも頼るくらいが、わが家にはちょうどいいと感じています。
iPadやSwitchと一緒にキッズ用ヘッドホンも忘れずに!
iPadやSwitchを飛行機や新幹線で使うなら、わが家が必ずセットで持っていくのが子ども用のヘッドホンです。
動画やゲームを楽しむときも、周りに音を出さずに済むので、公共交通機関でデジタル機器を使うならかなり重宝します。
ヘッドホンデビューをした時の、当時2歳7ヶ月の次男です。まさに新幹線の中!わが家で使っているものはiPadにもSwitchにも接続できるので、どちらを使うときにも同じヘッドホンを使っています。
▽ わが家の愛用品✨
子ども用なのでサイズも合わせやすく、長時間移動のわが家の必需品です!
年齢別|実際に活躍した暇つぶしグッズ
子どもの暇つぶしグッズは、年齢によってかなり反応が違いました!
長男が2歳半の頃から現在の7歳まで、実際に活躍したものを年齢別にまとめました。
| 年齢の目安 | 活躍した暇つぶしグッズ |
| 2~3歳 | シールブック(100均も可)、好きな乗りもの・キャラクターの本、プッシュポップ、iPad |
| 3~4歳 | シールブック、塗り絵、簡単なワーク、プッシュポップ、ウォーターゲーム、図鑑NEO Pad、iPad |
| 4~5歳 | お絵描き、絵探し・ゲームブック、知育シールパズル、クイズ・なぞなぞ、簡単なワーク、プッシュポップ、ウォーターゲーム、図鑑NEO Pad、iPad |
| 5~6歳 | お絵描き、絵探し・ゲームブック、クイズ・図鑑、折り紙・あやとり、攻略本、図鑑NEO Pad、Switch、iPad |
| 6~7歳 | クイズ・なぞなぞ、攻略本、漫画・小説、折り紙・あやとり、Switch、iPad |
※年齢はあくまで、わが家でよく遊んでいた時期を目安にしています。子どもの好みによって変わるので、そのとき興味のあるものを選んでみてください☺️
飛行機・新幹線の暇つぶしグッズを選ぶポイント
最後に、これまで何度も子連れで移動してきて感じた、暇つぶしグッズ選びのポイントをまとめます。
音が出ない・コンパクトなものを選ぶ
飛行機や新幹線では、音が出ない(または消せる)こと、小さなテーブルで遊べることが大切。
iPadやSwitchを使う場合は、キッズ用ヘッドホンも忘れずに。
細かいパーツを落とすものは避ける
マグネット絵本や、使い込んで粘着力が弱くなったシールブックは、パーツが落ちやすいのでわが家では避けるようになりました。
マグネット式のミニオセロや将棋も検討しましたが、小さな駒を座席の下に落とす未来が見えたので不採用(笑)
「落としたら親が探すことになるもの」は、できるだけ持っていかないようにしています。
コンパクトなものを何種類か用意する
わが家では、絵探し→おやつ→クイズ→iPad……というように、いくつか用意して少しずつ切り替えるスタイル。
旅行のたびに新品を買わなくても、しばらく使っていなかったおもちゃを久しぶりに出すのもおすすめ✨
「10分でも15分でも時間がつながればOK!」くらいに考えています。
まとめ|子どもの「今好きなもの」を味方にしよう
飛行機や新幹線での暇つぶしは、子どもの年齢やそのときのブームに合わせて、コンパクトなものをいくつか用意しておくのがおすすめ。
わが家もシールや本、クイズなどを少しずつ切り替えながら、長時間の移動ではiPadやSwitchにも頼っています。子どもの好みに合わせて、旅行準備の参考にしてもらえたら嬉しいです。



