海外赴任・帯同準備

海外駐在員が喜ぶ日本の手土産|駐在経験者が実際にもらって嬉しかったもの

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「海外駐在員への手土産、何を選べば喜ばれるんだろう?」

そんなふうに悩んでいる方へ。

イギリス駐在中の私が一番恋しかったものは、意外にも「コンビニ」でした(笑)

日本にいると当たり前の存在ですが、海外で暮らしてみると、その便利さと安心感が身にしみます。

そんな駐在生活中、私は日本から遊びに来てくれた家族や友人、出張者から、さまざまな日本の手土産をもらいました。

久しぶりに食べたお菓子に感動したり、海外ではなかなか味わえない日本の味に「やっぱり日本っていいな」と思ったり。

一方で、当時は子どもがいなかった私には、正直「なかなか減らなかったな…」というものも(笑)

この記事では、2016年から2021年までイギリス(3年田舎、2年ロンドン)で暮らした私が、実際にもらって嬉しかった日本の手土産を、当時の体験とともに紹介します。

海外駐在中にもらって本当に嬉しかった日本の手土産

やまやの明太子チューブ|海外生活中に恋しくなる日本の味

まずは、もらって感動したもののひとつ「やまやの明太子チューブ」。

いただいて初めて食べたのですが、これがめちゃくちゃおいしくて!生たらこや明太子は、海外ではなかなか手に入りにくい食材です。

そのままごはんにのせて食べるのはもちろん、卵焼きやトーストにも使えて便利でした。

ただし冷蔵商品なので、季節や渡航先によっては持ち運びに注意が必要です。

ちなみに、お願いして明太子そのものを買ってきてもらったこともありました!羽田空港に売っているんですよ🤣

山田屋まんじゅう|繊細なあんこのおいしさに感動

日本にいると身近な和菓子も、海外で暮らすと特別なものに感じます。

私自身、イギリス駐在中に友人に手作りの苺大福を食べてもらったことがありました。

その友人から、数年後の本帰国のときに「あの苺大福のおいしさが、いまだに忘れられない」と言われたのです。

それくらい、海外生活中は鮮度の高い和菓子や生菓子が貴重なのだと思います。

私が実際にもらって感動したのが、上司の奥さまからいただいた「山田屋まんじゅう」。

繊細なあんこのおいしさに、当時は涙が出るほど感動しました(笑)

しかも、冷凍しても中まで凍らないのも嬉しいポイント。夏場は冷たいデザート感覚で楽しめるそうです。私は、食べきれない分は冷凍して、少しずつ大事に食べていました。…と言いたいところなのですが、すぐに食べ切ってしまいました。(笑)

山田屋まんじゅうのおいしさに感動した私は、日本に本帰国してからも親族への手土産などに選んでいるほど。

まだ食べたことのない方は、ぜひ一度味わってみてほしいです🤣

ちなみに別の友人は、出張者から赤福をもらって大喜びしていましたよ。

茅乃舎のだし|手土産の定番!日本の味を楽しめる「ちょっといいもの」

海外駐在員への手土産として、私がまず候補に入れるのが茅乃舎のだしパック

日本にいると自分で買うこともありますが、海外生活中に日本のだしの味を楽しめるのはやっぱり嬉しいもの。使い方も簡単なので、料理をする方への手土産にも選びやすいと思います。

「何を贈ればいいかわからない」と迷ったときにも、だしパックなら間違いない!と思える、私の中では定番の手土産です。

そして、茅乃舎はだしパック以外にもさまざまな商品を展開しています。

私は帰国後にだし春雨や、手軽に茶碗蒸しを作れる商品などを知ったのですが、「こんな商品もあるんだ!」と見ているだけでもワクワクしました。

今、誰かに日本の手土産を選ぶなら、まずはだしパックを選びつつ、相手の好みに合わせて他の商品をプラスするのもいいなと思っています。

日本の定番お菓子|久しぶりに食べると感動する

イギリス駐在中、一時帰国から戻ってきた友人から、久しぶりにミレービスケットをもらったときの感動は今でも覚えています。

あまりのおいしさに、次から一時帰国のたびに買うものの定番になりました(笑)

日本にいるといつでも買えるお菓子でも、海外生活中は「久しぶりに食べた!」というだけで、思いがけず感動することがあるのです。

ほかにも、じゃがりこやジャガビー、あられ・お煎餅系のお菓子、柿ピーなども嬉しいもの。

イギリスではポテトチップスは比較的手に入りやすい一方で、日本のじゃがりこのようなお菓子はなかなか見かけませんでした。

グミもハリボーが定番で、ラムネも日本でおなじみのものとは少し違います。

そう考えると、日本のお菓子は海外生活中に恋しくなるものが意外と多いのかもしれません🤣

ちなみに私は、ぽたぽた焼きにハマっていた時期もありました(笑)

あの懐かしくて素朴な味に、どこか安心感を覚えていたのかもしれませんね。

海苔|海外では「おにぎりを作る機会」が増える

日本にいると、おにぎりはコンビニで買うことも多かった私。

でも、イギリスではコンビニのように気軽におにぎりを買える場所がありません

一方で、海外生活中は「週末のたびに、ちょっとあそこへ行ってみようか」と、家族で出かける機会が増えます。

そんなお出かけのときに自分でおにぎりを作ることが増え、海苔の消費量も自然と増えました🍙(笑)

そのため、海苔はもらって嬉しい手土産のひとつ。日本では身近なものですが、海外生活中は意外と重宝する食材です。

高級な海苔も嬉しいですし、おにぎりを作るときに便利なタイプもおすすめです!

 

生麺&本格スープのラーメン|海外ではなかなか食べられない日本の味

海外生活中、無性に食べたくなったもののひとつが、日本のラーメン

もちろん、ラ王などのインスタントラーメンも嬉しいのですが、私が特に喜んだのは生麺と本格的なスープがセットになったラーメンです。

イギリスでは、日本にいるときのように気軽に本格的なラーメンを食べられる機会はなかなかありません。

実際、夫が先に渡航していたときには、私が渡航する際の手土産に家系ラーメンを持っていきました(笑)また、駐在中は出張者に空港で家系ラーメンを買ってきてもらったことも。

 

海外生活中に食べる本格的なラーメンは、まさにごちそうです。

相手の好きなラーメンがわかるなら、ぜひその味を選んでみてください🍜

日本ならではの繊細なお菓子|ヨックモック・くるみっ子・カステラなど

日本のお菓子の繊細さは、海外生活をしてみると改めて実感します。

ある程度日持ちする焼き菓子なら、渡す側も受け取る側も安心。海外駐在員への手土産としても選びやすいと思います。

私自身、妊娠中に無性にカステラが恋しくなったことがあり、出産の手伝いに来てくれる母に「カステラを買ってきて!」とお願いしたことがあります。

しかも、一本丸ごと(笑)

それくらい、海外生活中は日本のお菓子が恋しくなることがあるのです。

友人は、くるみっ子をお土産にもらって感動したと言っていました。

また、ヨックモックのような個包装になった、誰もが一度は見たことのある焼き菓子も喜ばれると思います。

実際に私も渡航時に上司ご夫妻へお渡ししたところ、とても喜んでいただけました。

日本ならではの繊細な味わいと、日持ち・個包装という安心感。焼き菓子は、海外駐在員への手土産に選びやすいジャンルです。

デパ地下で選ぶ、ちょっといい食品|自分では選ばないものが喜ばれる

私がイギリスへ渡航したとき、日本人上司の奥さまへの手土産に選んだのが、ヨックモックデパートで購入した胡麻豆腐ちりめんじゃこでした。

当時の私は「何を買って行ったらいいんだろう?」と悩み、とりあえず銀座三越の食品売り場へ(笑)

イギリスの田舎ではなかなか手に入らなそうで、なおかつ消費しやすそうなものを選んだのを覚えています。

その中でも、特に胡麻豆腐がお気に召したそう。

後日、「一時帰国したときに、自分でも買いに行ったのよ」と言われたときは、私も嬉しくなりました。

私が住んでいたイギリスの田舎では、基本的な日本食材はなんとか手に入っても、デパートで買えるような「ちょっと良いもの」というのはなかなか手に入りませんでした。
例えば、無添加のあごだし、ちょっといいカレールーやパスタソース、こだわりの七味唐辛子、美味しいポン酢、高級茶漬けなどなど。普段よく使うもので、ちょっと良いもの、貰えると地味に嬉しいものです。

手土産選びに迷ったら、デパートの食品売り場で「海外では手に入りにくそう」「消費しやすそう」という視点から探してみるのもおすすめです。

逆に、私がもらってもなかなか使い切れなかったもの

ここまで「もらって嬉しかったもの」を紹介してきましたが、もちろん、当時の私にはなかなか使い切れなかったものもありました(笑)

ただし、これは「海外駐在員への手土産におすすめしない」という意味ではありません。家族構成や普段の食生活によって、喜ばれるものは大きく変わります。

実際、子どもが2人いる今の私なら、当時とは「嬉しい!」と思うものがかなり変わりました🤣

ふりかけ|子どもがいる家庭なら大活躍?

当時の私は子どもがいなかったため、ふりかけをもらってもなかなか減りませんでした。

もちろんごはんにかけて食べることはできますが、夫婦2人の生活では、思ったより消費する機会が少なかったのです。

でも、今は子ども2人を育てる母。

ふりかけは、いくらあっても困らない!と思うようになりました🤣

同じ「ふりかけ」でも、家族構成によってこんなに印象が変わるものなんだなと、今になって実感しています。

お茶|普段飲む習慣があるか確認したい

お茶も、相手の普段の習慣によって喜ばれ方が変わるものだと思います。

私は当時、お茶を頻繁に飲む習慣があったわけではなかったため、いただいてもなかなか減らないことがありました。

相手がお茶好きだとわかっているなら、少し良い日本茶はとても喜ばれそう。

逆に、普段あまりお茶を飲まない方への手土産なら、ほかのものを選ぶのがよいかもしれません。

羊羹|和菓子好きでも、好みは分かれるかも

私は和菓子自体は好きなのですが、羊羹はいただいても一度にたくさん食べられず、「一切れでいいかな」となってしまうことがありました🤣

羊羹のような、あんこの味がしっかりしたお菓子は、少し好みが分かれるのかもしれません。

同じ和菓子なら、個人的には大福やどら焼きの方が嬉しいです。冷凍できるものも多く、少しずつ楽しめるのも嬉しいポイント。(羊羹も冷凍できますが、何度も食べようとならなかったというのが本音🤣)

なので羊羹は「おすすめしない」というより、相手が和菓子好きかどうか、そしてどんな和菓子が好きかがわかっているときに選びたい手土産です。

まとめ|海外駐在員への手土産は「相手を思い浮かべて」選ぶのが一番

海外駐在中に実際にもらって嬉しかったものを振り返ってみると、明太子や和菓子のような日本ならではの味だけでなく、ミレービスケットや海苔、ラーメンなど、日本にいると身近なものもたくさんありました。

そして、今でも印象に残っている手土産があります。

日本人上司の奥さまからいただいた「NHK きょうの料理」という料理雑誌です。

ロンドンでは日本の雑誌が日本で買うよりかなり高く、気軽に買えるものではありませんでした。

でも、私が嬉しかった一番の理由は、雑誌そのものではありません。

私のことを考えて選んでくれたんだろうな」と感じたことが、とても嬉しかったのです。

海外駐在員への手土産を選ぶときは、「人気だから」「日本らしいから」だけでなく、ぜひ相手のことを思い浮かべてみてください。

これ、きっと恋しいだろうな
これは自分では買わなそうだけど、もらったら嬉しいかも

そんなふうに選んだ手土産なら、きっと喜んでもらえるはずです♡

ABOUT ME
Minami
イギリス駐在帯同(2016-2021)を経て、現在は日本で男子2人を子育て中。 Marisol公式ブロガーとして活動し、ホテルやアフタヌーンティー、おでかけや美容など、実体験ベースで発信しています。