こんにちは、みかんです!
さて今回は、イギリスで育児するにあたり日本から持ってきて良かった〜という物を紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです*
メルシーポット(鼻水吸引機)
知ってる方も多いと思いますが、大人気の鼻水吸引機です!
これは本当〜〜〜〜に持ってきてよかった!
現在2歳の息子ですが、これまでに何度も鼻風邪を引き、かなり重宝しました。
鼻が詰まっていると眠れなくて起きちゃうので、かわいそうだしこちらも辛い、、、
ということで、メルシーポット大活躍。気持ち良いほど吸えます。赤ちゃんは間違いなく泣きますが、終わればお鼻が通ってスッキリご機嫌になってくれることでしょう!
電圧は120-240v対応なので、プラグ部分だけ替えればイギリスでも問題なく使えます◎
ちなみに、もし急遽イギリスで鼻水吸引機が欲しくなったら、nasal aspiratorと検索すれば出てきますよー!
スリーパー
寝相が悪くてコロコロ転がるうちの息子には、スリーパーが必須!
イギリスで売っているスリーパーは、スリープバッグといって足先が袋型になっているものが主流です。
こんな感じの。↓
ですが、足元は体温調節のために開けておきたいのと、自由に足を動かせなくて危なっかしいので日本のスリーパーが大活躍しています!
ミキハウスのふわふわスリーパーは息子も気持ち良いみたいでお気に入り♪秋冬にかなり重宝しています。
前あき肌着
日本で売っているような前開きの肌着はイギリスではなかなか見かけません。
はじめはオムツ買えも頻繁だし、着せ替えの楽な日本の肌着がとても役立ちました。
薄手で柔らかい生地というのも日本の肌着ならではだと思います。
ちなみにイギリスで前あきの肌着を探そうと思ったら、”Kimono bodysuit“と検索すればいくつか出てきます!
日本のものと形は異なりますが、もしイギリスでお探しでしたら見てみてください^^
例えばこんなのとか↓
Long-Sleeve Kimono Bodysuit | MORI
首が座って寝返りも上手になれば、イギリスでよく見かける被るタイプの肌着でも問題ないと思います^^
海外らしい可愛い柄のものがたくさん売っていますよ♪
それから、夏にはユニクロのメッシュ肌着も必須です!!
ヨーロッパの夏は短いけれど、めちゃくちゃ暑いです・・・
赤ちゃん用綿棒
イギリスで売ってる赤ちゃん用綿棒はなぜか太いです。
こんなの耳にも鼻にも入らないのでは?というサイズ感。笑
なので日本から持ってきたベビー綿棒が活躍しています!
オムツ用臭い消し袋
こちらも有名な、オムツ用の袋BOS。
不思議なほど臭いが消える〜
イギリスではこんな高性能なものは売っていません!
オムツ用の袋は売っていますが、フレグランス付きで臭いをごまかすタイプのものが多いようで、BOSほどの防臭力を持つ袋は見かけたことがありません。
葛根湯
授乳中でも飲めるお薬。
授乳中って、睡眠不足だから免疫力も落ちて体調崩しやすいですよね。できるだけ薬は飲みたくないけれど、お守り的な感じで葛根湯は常備していました。
もちろん授乳期が終わってからも、子供の風邪をもらってしまいそうな時に手軽に飲めるのが良いですよね。
ちなみに授乳期が終わったママさんに激しくオススメしたい風邪薬はベンザブロック。
何が良いって、これ本当〜に身体が軽くなるのです。
育児は休むことが出来ないので、風邪で身体が辛いけどお世話しなきゃいけない・・・という時に最高のお供になってくれます。
ただし、ベンザブロックを飲むと身体が楽になりすぎて動きすぎてしまう恐れ有りなので(経験者は語るw)、気をつけてください^^;
根本治療ではないのであくまでも緊急のお守りという位置づけで、ゆっくり寝て身体を休めること第一優先にしてくださいね*
ほほえみキューブ
日本で使ってる人の多いこちらのミルク。
めっちゃ便利ーー*\(^o^)/*
スプーンで量を計る必要なし、そしてキューブ型だから飛び散らない!
小分けになっているから持ち運びに便利!こんなのイギリスにもあればいいのに〜。
日本で買ってきたものは大事に大事にお出かけ用に使っていました。
しかしなんと!
イギリスでは粉用の小分け容器が売っていました!
私は気づくのが遅かったので結局買わずに終わってしまいましたが、ジョンルイスで見かけました^^
家では粉のアプタミルを飲ませていたので、もっと早く知っていたら絶対に買っていたと思います*
こちらです↓
ベビーフード
日本のレトルト離乳食。
イギリスに住んではいても日本人なのでやはりお粥からスタートする人が多いはず。
イギリスにはイギリスの便利で美味しい(しかも添加物不使用の)ベビーフードが売っているんですが、やっぱり日本の味も欲しいですよね。
レバーや魚は不足しがちなので、粉末のものが手軽でとても便利でした。
おかゆに関しては、粉末をお湯でとくタイプのものはあまり美味しくなかったので結局ほとんど使わずじまいでしたが、パウチタイプのものはお出かけの時などに便利でした。
割り高だし嵩張るので持ってくるのが大変なのですが^^;
イギリスのベビーフードにもかなりお世話になったので、また別途記事に出来たらと思っています*
さて、ここからは、日本で買ったおすすめの本です!
妊娠中に読んだ本
大丈夫やで
これは妊娠中に友達にオススメされて読んだもの。
これを読んだら、出産に対して漠然と抱いていた不安がなくなってドンと構えられるようになりました。
日本で産むにしても海外で産むにしても、自然に身を任せていたら大丈夫なんだなと!不安だったり心細い方にぜひオススメしたい一冊です。
ネントレ本
ネントレは色んな考え方があって、ママの考え方や赤ちゃんの性格によっても合う合わないがあると思うのですが、私にはこの本が合っていました。
全部をきっちり本の通りに、というわけではなく、悩んだ時に気になる項目だけ読み返してみたり。
本を参考にして、生活リズムを整えてみるだけでもだいぶ変わったと思います*
離乳食本
初めは進め方が全くわからないので、日本から持ってきたこの本がだいぶ役に立ちました。
食材別にレシピが載っているので参考にしやすかったです*
日本語の絵本
これは、息子が2歳になった今もなお継続して欲しているものです!笑
日本語を身につけさせるにあたり、やっぱり日本語の本はたくさんあるに越したことはないと思います。
あげ始めたらキリがないですが、役立っているものをいくつか紹介します。
はらぺこあおむし
生後3-4ヶ月頃から、今もなお大好きな絵本です。
イギリスでも大人気なので、こっちでも色んなおもちゃやグッズを目にすることがあって楽しいです♪<
はじめてののりもの100
かなり網羅されているので、我が家では図鑑がわりに使っています^^
こども知育絵本
お下がりを譲っていただいたのですが、想像以上に良かったのがこちら!
手遊び歌、動物の写真、ものの名前、数字、あいさつ等々、色々なページがあるので子供も楽しいようです*
まだまだ書き足りないのですが・・・!!!
長くなってしまったので、今回はこの辺にしておきたいと思います。
また思い出したら追記したいと思います*
最後までお読みいただきありがとうございます。
みかん