こんにちは、みかんです。
だいぶご無沙汰してしまいました!
一時帰国をしていたり、慣れないボランティアにアップアップしていたりでこんなに時間が空いてしまいましたToT
さて、久々ですが、ボランティア記事の続きになります。
今回は、実際に働き始めるまでのステップについてお話をしたいと思います。
流れを箇条書きすると
- Webフォームにて応募
- 電話にて呼び出される
- 紙の応募用紙を取りに行き、後日提出する
- 採用の電話がかかってくる
- 簡単な研修を受ける
- 働き始める
と、こんな感じです。
1つずつ説明していきますね。
1. Webフォームにて応募
いくつかチャリティーショップを見て回った私は、Volunteer Needed の貼り紙がされているショップの中から1つに絞り、まずはweb site上の応募フォームから簡単なプロフィールを入れて応募をしました。
(というか、いきなり電話をかける自信がなかったのでwebで応募できるところを選んだw)
2. 電話にて呼び出される
2日後くらいに電話が来ました。
この留守電、10回以上聞き直してやっと意味が理解できた、というくらい大変聞き取りづらいものでしたw
主人にも一緒に聞いてもらい、とりあえずお店に立ち寄ってほしいと言われていることを理解。先行きが少し不安になる。笑
“pop in the shop“(お店に立ち寄る)という言葉が聞き取れました^ ^
3. 紙の応募用紙を取りに行き、後日提出する
面接でもするのか!?と緊張しながらお店に行ってみると、紙の応募用紙を渡されました。
留守電のメッセージの女性と思われる人(後日、この女性はマネージャーということが判明)がサラサラ〜と説明してくれたのですが、案の定ほぼ聞き取れず。。笑
まぁ紙を渡されたのだから、書いて提出しにくればいいんだよね?と理解し、ほんの3分程度でその日は終了。
帰宅して紙を書き始めてみたのですが、1つ問題が。
Reference という欄があるのです。「身元照会先」てきなものですね。
しかもそこには、「あなたの事をよく知っている、且つ5年以上付き合いがある人」「出来るだけ親族は避けること」と書いてあり、2名分の連絡先(名前、住所、電話番号)を書かなければいけません。
これは緊急連絡先とかの類のものではなく、私の人となりを知るために本当に電話をかけるっぽいな、と理解し(そういえばここは必ず書くようにと念押しされたような)、かなり頭を悩ませました。
日本の電話番号は書けないし、かといってイギリスで出会った人はみんな付き合いが5年未満だし。。
とりあえず、自分はこちらに来てまだ1年しか経っていないことを欄外に書き添えることにし、1つは主人の連絡先を書きました。
もう1つは、先日一緒にチャリティショップ巡りをしてくれたgreat teacher に状況を説明してお願いすることにしました。
Referenceを書かなくてはいけないので、もし迷惑じゃなければ引き受けてもらえないかとメールをすると、喜んで引き受けてくれました。
本当に、人に助けられてばかりです(;o;)
紙を受け取ってから3日後くらいに提出しに行くと、後日電話をするから待っててね、とのことでした。
長くなりましたので、続きは次の記事に書きたいと思います。