こんにちは、みかんです。
実は、最近チャリティーショップでボランティアを始めました。
何回かに分けて、内容を紹介させてください^^
何故ボランティアを始めようと思ったのか
これには色々と理由があります。
1. イギリスに来て「ボランティア」をとても身近に感じた
街の掲示板ではボランティア募集の貼り紙をよく見かけるし、私が通っている教会での英語レッスンやインターの集まりなどは、全てボランティアの方々が運営して成り立っているものです。
この2つの集まりではイギリス人のボランティアの方々に本当にお世話になっていて、英語の苦手な自分にも何かできるボランティアはないかな〜と思い始めました。
私が通っている英語レッスンについては、こちらに書いてあります。↓↓
2. イギリス生活で「これをやっていました」と言えるものが欲しかった
駐妻生活を送っていると、普段何してるの?と聞かれることがとても多いです。(世の駐在妻のみなさん、きっと共感してくれると思います・・笑)
英語のレッスン、旅行、料理、家事、習い事や読書など、自分なりに好きなことを見つけて充実した日々は送っているものの、何となく胸をはって「これ」とは言えなくてモヤモヤ。
これは完全に人それぞれの性格だと思うのですが、私の場合、何かやったという実感が欲しかったのです。
3. 英語の勉強になると思った
何かやりたいなぁと考え始めたときに、語学学校でみっちり英語を勉強することも考えました。が、お金と時間がかかります。
だったら、ボランティアで社会貢献をしながら、英会話を実践する方が経験としては良いんじゃないかなと思い始めました。
語り始めると長くなりそうですが笑、簡単に述べるとこんな感じです。
次に、なぜ私がチャリティーショップを選んだのか?についてお話したいと思いますが、
これを考える前に、そもそもチャリティーショップってどのようなものなのか皆さんご存知でしょうか?
チャリティーショップとは?
慈善活動を行なっている団体が運営しているショップのことで、一般市民からの寄付品(所謂セカンドハンド品)を販売しています。
売上げ金は、それぞれの団体が行なっている慈善活動のために使われます。
イギリスには沢山のチャリティーショップがあり、多くの人々が要らなくなった洋服や雑貨・おもちゃなどを寄付しています。
癌の研究を行なっている団体、ホームレスを救うための団体、貧しい子供達を支援する団体など、チャリティー活動の目的は様々です。
そして、ショップスタッフはマネージャーを除いて全員ボランティア。
つまり、人々の善意で成り立っているお店だと言えるのです。
長くなりましたので、なぜ私がチャリティーショップを選んだか?については次の記事に書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みかん