海外駐在中、私が子どもを持つ前にもらって「なかなか使い切れなかったもの」のひとつが、ふりかけでした。
夫婦2人暮らしでは思ったより減らず、「もらって嬉しいけれど、使い切れないな…」と感じていたのです。
ところが、子どもが2人いる今なら話は別。
ふりかけはいくらあっても困りません🤣
子どもがごはんを食べない日も、「今日はこのふりかけにしようか!」で乗り切れることも多く、今では常にストックしておきたい存在になりました。
この経験から実感したのは、海外駐在員への手土産は、家族構成によって喜ばれるものが本当に変わるということ。
前回は、子どもがいなかった頃の私が「実際にもらって嬉しかったもの」を紹介しました。
今回はその続編として、子どもがいる海外駐在家庭だからこそ喜ばれる手土産をご紹介します。
子どもがいる海外駐在家庭に喜ばれる日本の手土産
スーパーで買える日本のお菓子|子どもウケはやっぱり鉄板!
子どもがいる家庭への手土産なら、スーパーで買える日本のお菓子はかなり鉄板です。
日本にいると何気なく買っているお菓子でも、海外で暮らしていると「日本の味」として特別に感じるもの。
特に小さい子どもにとっては、見慣れたパッケージや日本で食べたことのあるお菓子が届くだけで嬉しいものです。
そして、海外生活では子どもの笑顔って親にとって何より嬉しい!
「これ好きだったよね!」と渡せるお菓子は、子どもだけでなくパパやママにも喜ばれる手土産だと思います☺️
私なら、スーパーやドラッグストアでこんなお菓子を選びます。
- じゃがりこ 海外ではなかなか見かけない、日本ならではの食感が魅力
- ジャガビー ポテト系のお菓子は海外にもありますが、日本のお菓子らしい味わい
- ハッピーターン 甘じょっぱい味は海外生活中に恋しくなる!
- グミ 海外ではハリボーが定番ですが、日本のグミは種類が豊富
- ラムネ 日本のラムネ菓子は子どもウケ抜群
- 駄菓子系のお菓子 いろいろな種類を少しずつ詰め合わせても楽しい
ふりかけ・お茶漬け・インスタント食品|子育て家庭の「助かる!」アイテム
小学生と幼稚園児の男の子2人を育てている我が家。
子どもたちが「まだお腹空いてなぁ〜い」と言う日でも、「今日はどのふりかけにする?」とか「じゃあ今日はお茶漬けにしちゃう?」と声をかけると、途端に「どれどれ?」と食卓に来てくれることがあります(笑)
あまり食欲がわかないときはもちろん、習い事やお出かけのあとに「ちょっと小腹が空いた!」というときにも助かるのが、ふりかけやお茶漬け、インスタント食品。
日本では当たり前に手に入るものですが、海外生活中はこうした毎日の食事を少し助けてくれるものが、とてもありがたい存在になるのです☺️
ふりかけ、お茶漬け、インスタント味噌汁、カップスープ、インスタントラーメンなどがオススメですよ✨
子育て家庭に嬉しい日本の便利アイテム|ドレッシング・ラップ・お弁当グッズ
海外生活をしていると、日本では当たり前に使っていたものが、実はとても便利だったんだなと気づくことがあります。
イギリスに駐在していて気づいたことの一つが、「美味しいドレッシングがなかなかない!」ということでした。
大人ならオリーブオイルと塩でもサラダを食べられますが、子どもはそう簡単にはいきません(笑)
我が家の息子たちは、叙々苑ドレッシングをかけると野菜でも何でもペロリ。
日本の美味しいドレッシングがあるだけで、子どもの食事のハードルが少し下がることもあると思います☺️
そして、海外生活経験者ならきっと共感してくれるはず。
日本のサランラップは、神です!!!
海外のラップって、パッと切れないものが多くて……。
みょーーーんと変な伸び方をして、最後は無理やり引きちぎる、なんてこともしばしば(笑)
「いや、カッター部分どこ行った!?」と思うくらい、切るという役割を果たしてくれないこともありました🤣
私はイギリスに住んでいたとき、遊びに来てくれた義母が持ってきてくれたクレラップのミニミニサイズに感動。日本では何気なく使っていたものが、海外では本当にありがたい存在でした。
また、海外では学校にお弁当を持参する機会も多いので、可愛いお弁当グッズも喜ばれると思います。
日本では100円ショップでも種類豊富に揃いますよね✨
キャラクターものや、おにぎり作りに便利なグッズなど、子どもが喜ぶものを選ぶのもおすすめです。
折り紙・百均のおもちゃ|30分でも子どもが夢中になれば親は嬉しい
子どもって、新しいものに本当に目がないですよね。
大人から見ると「こんなものでいいの?」と思うようなものでも、子どもにとっては夢中になれることがたくさん。
だからこそ、海外駐在中の子どもへの手土産は、高価なものでなくてもいいんです!
親にとって嬉しいのは、子どもが楽しそうに遊んでいる時間だったりします☺️
そこでおすすめしたいのが、紙風船や紙飛行機、工作系のおもちゃなど、かさばらずに持ち運べるもの。
正直、30分でも子どもの興味を引いてくれたら、親としてはとてもありがたいです(笑)(百均でも十分ですよ!!)
また、折り紙も海外への手土産におすすめです。
日本では身近なものですが、実は海外では日本ほど一般的ではありません。
折った作品を見せると、
「どうやって作ったの!?」
「教えて!」
と興味を持ってもらえることも多く、現地の人とのコミュニケーションツールにもなります。
普通の折り紙だけでなく、
- 両面折り紙
- キラキラしたホイル折り紙
- 和柄の折り紙
など、日本らしいものを選ぶと喜ばれるはず!
折り方の本や簡単な折り紙の冊子をセットにすると、さらに気の利いた手土産になりますよ☺️
日本のキャラクターグッズ|迷ったらマリオ・ポケモン・サンリオ
海外駐在中の子どもへの手土産で、間違いなく喜ばれるのが日本のキャラクターグッズ!
日本のキャラクターは海外でも人気が高く、子ども同士のコミュニケーションのきっかけになることもあります。
例えば、ポケモンの文房具を持っているだけで「それ知ってる!」「好き!」と声をかけてもらえたり、現地のお友達との会話のきっかけになったり。
海外でも日本のキャラクターグッズは購入できますが、日本ほど種類が豊富ではなく、値段も高め。日本で買って持って行くと、とても喜ばれると思います☺️
迷ったときは、日本発のキャラクターである、
- マリオ
- ポケモン
- サンリオ(女の子に特に人気)
あたりを選べば間違いありません😍
手土産にしやすいものなら、
- お菓子
- 塗り絵
- シール
- 文房具
- 絆創膏
- ハンカチ
などがおすすめ✨
日本の季節を感じるもの|海外では手に入りにくい、日本の行事アイテム
海外で暮らしていると、日本では当たり前だった季節の行事も、自分たちで意識しないとなかなか楽しめません。
ひな祭り、こどもの日、七夕、お正月、節分……。
日本ではスーパーや100円ショップで気軽に手に入るものも、海外では見つからないものが多いです。
季節のお菓子や飾りをいただいたら、「なんて気の利いた手土産!」と感動されるはず。
日本の100円ショップには、ひな祭りやこどもの日、七夕、お正月の飾りなど、季節を感じられるアイテムがたくさんあります。かさばらないものも多いので、手土産に添えるのもおすすめです。
絵本・ドリル・シールブック|子どもも親も嬉しい日本語の本
海外で子育てをしていると、日本語に触れる機会をどう作るか悩む家庭も多いと思います。
もちろん、今はオンラインで日本の動画を見たり、海外から日本の本を購入したりすることもできますが、日本から持ってきてもらった絵本やドリルは、やっぱり特別なもの。
子どもにとっては「日本から届いた新しい本」というだけで嬉しいですし、親にとっても「日本語に触れる時間を作れる」という意味で、とてもありがたい手土産だと思います☺️
特におすすめなのが…
・シールブック
→ 小さい子でもすぐ楽しめる、移動中にも便利
・ひらがな、カタカナドリル
→ 日本語学習にも◎
・なぞなぞ本
→ 海外旅行や移動時間の暇つぶしにもなる
・都道府県、ことわざ、図鑑系
→ 日本文化を楽しく学べる
何を持っているかわからない場合は、月刊誌や季節限定の付録付き雑誌もおすすめ。「小学一年生」などの月刊誌なら絶対にかぶらないし、内容も面白いですよ!
子どもがいる海外駐在家庭への手土産選びで大切なこと
海外駐在家庭への手土産は、「日本では当たり前に買えるけれど、海外では手に入りにくいもの」を選ぶと喜ばれることが多いです。
特に子どもがいる家庭では、親向けの高価なものよりも、
・忙しい毎日の食事を助けてくれるもの
・子どもが夢中になれるもの
・日本語や日本文化に触れられるもの
が、実際にはとても重宝します。
私自身、イギリスで子育てを経験して感じたのは、海外生活中に嬉しいのは「日本のものが手に入ること」だけではなく、「日本を感じられる時間をもらえること」でした☺️
お菓子を囲んで家族で楽しんだり、日本の絵本を読んだり、季節の行事を楽しんだり。
遠く離れた海外で暮らす家族だからこそ、日本を身近に感じられる手土産は、きっと喜ばれるはずです。ぜひ相手の家族構成や子どもの年齢を思い浮かべながら、ぴったりの手土産を選んでみてください。
▽単身の方やご夫婦、お子さんが大きいご家族への手土産は、こちらもぜひ参考にしてみてください!☺️
日本のお土産だけでなく、海外赴任前には日本から持って行く日用品の準備も大切でした。実際にイギリス生活で役立ったものはこちら👇

