こんにちは、みかんです。
ミッドワイフ検診、2回分まとめて記録しておきたいと思います^^
妊娠29週のミッドワイフ検診
前回検診からちょうど3週間後の検診、今回も場所はGPです。
いつも通り、持参した尿検査を確認してもらい、血圧測定をします。
以前書いた糖尿病検査の結果は問題なかったようで、正常な数値とのこと。
そして今回はその場でミッドワイフから採血をしてもらい、貧血検査(iron)と抗体検査(anti body)に回すからね〜と言われました。結果は次回検診の時だそうです。
それからベッドに横になり、子宮底長の測定。
今回はお腹を触診して、赤ちゃんの位置を確かめてくれました。ちゃんと頭を下にしていたみたいで、こっち側に背中があってこっちに足があって…と教えてくれました^ ^
心音聞いてみる?と言われたので、折角なので聞いてもらいました!聞いている最中にビョコンと動いて、心音機からすごい音がしたのでミッドワイフも笑っていましたw
8ヶ月に入ってお腹が張るようになってきたので一応伝えてみたところ、子宮が出産の準備をしているから沢山歩いたり立ちっぱなしの時は硬くなるけれど普通のことだから大丈夫よ〜と言われました。
日本だとこの時期子宮頸管の長さを測って、切迫早産の疑いがないか調べるみたいですが、イギリスではどうやって切迫早産を判断するのでしょうね。謎ですw
次回検診も3週間後と言われましたが、ちょうどその週は都合が悪いので2週間後に予約を入れてもらいました。
すべて順調とのことで一安心です^ ^
妊娠32週のミッドワイフ検診
この日もいつも通りの場所で検診。
尿検査、血圧チェックの後、ベッドに横になって子宮底長を測ってもらいました。
するとこの日のミッドワイフは、ちょっと平均より小さめね、と。
私的には、イギリス基準では小さめなのかな?くらいに能天気に思っていたのですが、「今からNHSに電話してあげるから、念のためスキャンで診てもらうといいわ」と言われ、すぐに電話してくれました。
すると、今から行ける? と言われ、まさかのそのままNHSへ行くことに!タクシーで10分程移動して、あれよあれよと言う間にNHSに到着。
20-30分ほど待たされて、スキャンの部屋へ。スキャンしてもらっている最中、約1500gという文字が見えました。羊水量や血液の流れなど一通りチェックしてもらい、小さいけど問題なしとのこと◎
これで終わりかと思いきや、「ドクターとの面談があるから別部屋に行って」と案内されたのはなんとベッドがある病室。
尿検査をした後、ベッドに横になるように言われて1時間くらいベビーの心音を記録する機械をお腹に付けられました。
まさかの展開、そしてここまで丁寧に診てくれるのね、とビックリ。
最終的には男性のドクターが入ってきて、「たしかに赤ちゃんは小さめだけど、あなたはローリスク妊婦だし他の機能には何も異常がないので大丈夫でしょう」と。
「でもちゃんと成長しているか経過を見るために、3週間後にまたスキャンしましょう。日程はレターで送るね」と言われました。
イギリス医療は本当に、少しでも心配事のある妊婦にはとても手厚いのですね!思いがけずスキャンの回数が増えたのでした。次のスキャンには、ベビが大きくなってるといいなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みかん