英語・英会話

英会話学習、重要なのはアクセント?オススメ教材も紹介!

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こんにちは、みかんです。

今回は英語の発音についてお話ししたいと思います。

重要なのはアクセント?

 

私が自分の発音に自信がなかったのは、過去記事でお話した通りなのですが、

マンツーマンレッスンの回数を重ねていくにつれて、伝わる英語と伝わらない英語に、あるパターンが見られることに気がつきました。

それは、正しいアクセントを付けているかどうかです。

私が喋った時に、先生が「ん?」と分からない顔をする時があります。
それは9割がた、私がカタカナ英語を言ってしまった時、つまりアクセントを付けていない時でした。

例えば、ライブラリー、インタビュー、ドライブ、ツアーガイド、オペラ、レジュメ等々・・・。

現代の日本にはカタカナ表記されている外来語がかなりの数あり、私たちの頭にはそれが刷り込まれてしまっているのですが、カタカナ英語の発音だと現地では通じない、ということは少なくありません。

日本語は、音の高い低いはありますが、音の強弱はそんなに付けないですよね。

でも英語は、一つの文章の中で強弱が付いているだけでなく、一つ一つの単語にもアクセントがついています。

ネイティブの人たちはアクセントに重きを置いて聞き取っているため、本来あるべきはずのところにアクセントが付いていないと、その単語を認識できないのです。

最初の頃、先生が新しく出てきた単語にやたらと発音記号を書いて教えてくれていた理由がわかりました。

正しいアクセントで発音できないと伝わらないから、です。

このことに気がついてから、自主学習のときにも、誰かと話す時にも、音の強弱に気をつけるよう意識するようになりました。
すると、心なしか以前よりも英語らしく喋れているのです!
正しいアクセントを身に付けるためには、やはりリスニング・音読あるのみです。
私が使用して良かったものを2つご紹介させていただきますね。

旦那には口コミばばぁと言われるほど口コミを重視する私。笑

以下紹介する2冊はどちらとも口コミを熟読して購入に至ったもので、実際に使用してみても非常に役立ちました!

オススメ教材①



知っている方も多いかもしれません。最初はこんな細かい練習いるかな?と思ったのですが、やってみて本当に良かったと思えました。

一つ一つのアルファベットの発音を紐解いて、息・喉・唇の使い方など、頭で理解しながら実践していくものです。

日本人が苦手と言われている、RとLの発音ももちろん載っていますよ。

発音にお悩みの方は、一読するだけでも価値ありです!正しい発音が頭に入っているだけで、スムーズに言葉が出てくるようになり、この後の音読練習の効果もUPします。

オススメ教材②

 

 

こちらは、リスニング・音読・リピーティング・シャドウイングのための教材です。
様々なテーマの文章(1分程度で音読できるもの)が40件ほど収録されています。

付属CDには、ゆっくり音声、通常音声、それからリピーティング用に1文ずつポーズをとった音声が収録されており、大変便利です。もちろん日本語訳も付いています。

内容はそれほど難しくないのですが、読んで簡単に理解できるものでも、音読やリピーティングとなるとなかなかスムーズにいかないもの。

同じ音声を何度も繰り返して、完璧に仕上げるととても力がつきます。是非アクセントを意識しながら練習してみてください!

たくさんの人が、少しでも自信を持って英語を喋れるようになりますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。

みかん

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ABOUT ME
Minami
元イギリス駐在妻(2016-2021)。現在は横浜で男児2人の育児に奮闘する傍ら、女性誌メディアのブロガーやフリーのライターとして活動中。ヌン活・ランチ巡りが好き。