こんにちは、Mikanです。
ショップボランティアを始めて3ヶ月以上が経ちましたが、本日は英語面にフォーカスしてお話したいと思います。
(これまでのボランティア記事一覧はこちら)
Contents
3ヶ月経過して気づいたこと
聞き取れない人の英語は、いつまでたっても聞き取れない、ということ。w
私の場合、よく一緒にレジに立ってくれるおじ(い)さんの英語が、本当〜に聞き取れません(涙)
8割がた笑顔で聞き流していると言っても過言ではない。(仕事に関して指示をくれているな、という時に限っては、念入りに聞き返しています笑)
このおじ様、大柄で太っちょで、ちょっとお茶目な感じで、よく冗談を言ってくれるんですが、その冗談が聞き取れないのでうまく反応できないんです。
とりあえず笑顔でごまかして、20秒後くらいに「あ〜こう言ってたのかも!」と気づいて、心の中で謝る、ということの繰り返し^^;
ショップで働いてみると、私のような外国人と接するのが初めての人もいます。
興味を持って話しかけてくれる人もいれば、会話がスムーズに進まないことを面倒くさがって最低限しか話そうとしない人もいます。
そして私の方も、聞き取れなくて会話が続かなくなったら申し訳ないなぁという懸念があり、誰かれ構わず話しかけるということが出来ず。。。きっと、すごくおとなしい子だと思われているでしょうw
最近出た結論
どうしたものかな〜と思っていたのですが、先日友人とこの英語問題に関して談義をしたところ、「はじめから全員と仲良くなろうとしないで良い」という結論に至りました。
①まずは、自分に興味を持ってくれて話しやすい相手との会話に集中する。
②そうじゃない相手には無理をせず、インプットに徹する。
その友人はこちらで3年以上働いているのですが、全員と打ち解けるのに2年かかったと言っていました。
確かに、スタッフの中にも、一緒になるたびに根気強く私と会話をしてくれる女性がいます。
彼女と一緒に働いている時は、私も自分から話しかけることが増えるのです。
今はまだ修行のときだ!と思い、しばらくは彼女のように話せる相手とたくさん話をすることと、他のスタッフとお客さんの会話やスタッフ同士の会話を盗み聞きして、リスニングの特訓をすることに集中したいと思います。
その他心がけていること
いくらレジに立っているとはいっても、急に英語が喋れるようになるわけではありません。
基本的には”ok”,”Thank you”,”Here you go”など、今まで使っていた通りの簡単なフレーズを使えれば業務をこなすことは可能です。
でも、せっかくある程度の時間を費やしているので、自分の中の引出しを増やすことを心がけています。
最近挑戦中なのは、レジの最後の挨拶に”Take care!” や “Cheers! “を使うこと。ついつい”Thank you, bye!” って言ってしまいがちなので、、
それから、私が多用してしまうのが”okay”と”Really?” なので、”okay”のかわりに”Right”、”Really?”のかわりに”Are you?”や”Is it?”などの付加疑問文を使えるように意識しています。
この付加疑問文、英国人はしょっちゅう使っているのですが、私はいつまでたってもスムーズに出てきません。
“It’s nice and sunny today, isn’t ?”くらいは言えるようになりましたが^^;
ちなみに発音は、「イズントイット?」ではなく、「イズニッ?」がmore naturalです。現地の人は「イニッ?」と言う人も多いです。(聞き取れるわけがありませんよねToT笑)
以上、最近のボランティア英語事情でした!
余談ですが、先日レジのおじさんに”Have a good weekend!”と言ったら、”Try to.”という返事が返ってきました。
冗談ぽく、「まぁ努力するよ」的なニュアンスでしょうか(笑)そんな言い方もできるんだ〜!と、毎日が勉強です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Mikan
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