英語・英会話

上がり症な私が英語プレゼンを乗り切る方法(超初心者レベル)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、みかんです。

以前、英語で超ショートプレゼンをした話を紹介しました。

日本茶について超ショートプレゼンをした話 こんにちは、みかんです。 先日、International wivesの集まりで、日本茶を紹介しました。 「...

実は5ヶ月ほど前、同じInternational wivesの会で、5分くらいの英語プレゼンをしたことがあります。

「日本人グループ(当時5名)で、日本について紹介してほしい」とお願いされたもので、項目ごとに分担してプレゼンを作ろう!ということになりました。

私は食文化の担当でした。

 

人前で話すことって、本当に緊張しますよね・・・私は苦手ですToT

でも、それを苦手としている自分も嫌なんです。笑

学生の頃、そして社会人になっても、人前で話す機会があると、やだなぁ〜と思い続けていた私。

でも最近になってようやく、マインドコントロールが出来るようになってきました(笑)

 

要は気の持ちようだな!と気づくことができたのです。

「私は大丈夫、出来る!さあみんな聞いて!」

みたいな境地に持っていければ勝ちです!w

今回は、私がどうやってその境地 ↑ に持っていくか、参考までにご紹介させていただきます。

ここで紹介する方法は、上がり症の方に参考になるかな?という内容です。

アドリブでスラスラ話せちゃうプレゼン慣れしているかたにとっては、「は?」みたいな内容だと思うので、流し読みしていただけると幸いです(笑)

 

1. 原稿を読まない&予行演習

 

これが最大のポイントです。

プレゼン資料と同時に原稿を作っておくことが前提です。

  1. まずは原稿を何度か音読します。
  2. つっかえずに読めるようになったら、次は立ち上がり、audienceがいると思って大きな声で原稿を音読します。その際、必ず抑揚をつけて気持ちを込めて
  3. これを何度も繰り返しましょう。だんだん原稿が頭に入ってくるので、原稿に目をやる回数を減らしていきます。
  4. 実際にパワポを出しながら、原稿を見ずにリハーサルを繰り返します。
  5. 自信がついたら終了です!

原稿を読みながらだと、「あれ、どこまで読んだっけ?」と気が散ったり、読むことに集中してしまって聞き手の方を見れていなかったり、

そうすると実は聞き手に声が届いていなかったりして、悪循環に陥りがちです。

原稿は出来るだけ頭に入れましょう!丸暗記ではなく、流れだけでもOKです。

気持ちに余裕があれば、その場でなぜかアドリブなんて出てきちゃったりもしますw

 

 2. 第一声の挨拶を大きな声で

 

これ、意外と大事です。

自分が緊張しないためには、自分でプレゼンの空気を作ることが重要です。

緊張してしまう時って、あのシーンとした空気や聞き手の視線に飲み込まれてしまうのが一因だと思うんですよね。

それから、自分の前に喋っていたプレゼンターがすごく上手で、どうしよう……って気後れしてしまうこともありますよね。

だからこそ、最初の挨拶は必ず笑顔大きな声を忘れずに!

こっからは私のターンよ!みんな聞いてね!と、聴衆を笑顔でひきつけましょう。

 

3. 焦らずゆっくりハキハキ喋る

 

大勢の前に立つと、焦って早口になりがちですよね。

でも聞き手からすると、パワポを見ながらゆっくり解釈する時間が欲しいところ。

スラスラ話そう、というよりは、ハキハキ話そう、と心掛けてみてください。

早くて聞き取りづらいプレゼンよりは、ゆっくり聞き取りやすい方が◎

ハキハキ、抑揚をつけることを意識してみましょう。

f:id:minabritish:20170726225719j:plain

以上、やるだけのことをやったら、後は楽しむ気持ちを忘れずに^^

プレゼンターがニコニコしていたら、聞き手側もにこやかに聞いてくれるものです。

心配な方は、万が一頭が真っ白になってしまったの時のために原稿を持っておくのが良いと思います。(私もそうしました笑)

 

ここ最近の私のモットーは、「自信がないなら自信がつくまでとことんやる!」です!

一人でも多くの方が、自信を持ってプレゼン出来ることを願っています!

私もまたそのような機会があったら、報告させていただきますね^^

最後までお読みいただきありがとうございます。

みかん

f:id:minabritish:20170719234508j:plain にほんブログ村 英語ブログ 英語学習情報へ にほんブログ村 英語ブログ イギリス英語へ
ABOUT ME
Minami
元イギリス駐在妻(2016-2021)。現在は横浜で男児2人の育児に奮闘する傍ら、女性誌メディアのブロガーやフリーのライターとして活動中。ヌン活・ランチ巡りが好き。